京都6Rの3歳500万下(芝1400m)は、3番人気ベルルミエール(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒6。2馬身半差の2着に2番人気ダイヤモンドハイが、1馬身1／4差の3着に1番人気ホッコーサラスターがそれぞれ入線。

ベルルミエールは栗東・高橋亮厩舎の3歳牝馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母フレンチビキニ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は5戦2勝となった。

レース後のコメント
1着　ベルルミエール　川島信二騎手
「いい内容でしたし、これで弾みをつけて上のクラスでもがんばって欲しいです。芝もダートもどちらもこなせますね」

2着　ダイヤモンドハイ　武幸四郎騎手
「楽なペースで逃げられました。勝ち馬にはねじ伏せられてしまいましたが、今日のような形ならチャンスは近いと思います。イレ込みもマシでした」

5着　ナムラアッパー　秋山真一郎騎手
「以前より落ち着いていますし、折り合いもつくようになりましたが、もうワンパンチ足りない印象です」

提供:ラジオNIKKEI