【忘れな草賞】(阪神)〜ディルガがゴール前で抜け出す

2014年04月13日 16:10

阪神9Rの忘れな草賞(3歳オープン・牝馬・芝2000m)は、5番人気ディルガ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒9。3/4馬身差の2着に9番人気タガノベルーガが、1馬身差の3着に4番人気ヤマニンアリエッタがそれぞれ入線。

ディルガは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牝馬で、父Curlin、母Baghdaria(母の父Royal Academy)。通算成績は8戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 ディルガ 浜中俊騎手
「スタートはゆっくりでしたが、ずっと馬群の内があいていましたので、道中はロスなく走ることができました。4コーナーで馬群が密集したときに少し躊躇する面は見せましたが、いいところを抜けることができました」

5着 ダンスアミーガ 岩田康誠騎手
「リラックスして走っていましたし、2000mでも問題ありませんでした。ただ、道中はフワフワした感じになってしまいました。最後は伸びていましたが......」

7着 レッドオーラム 小牧太騎手
「いつもはおとなしい馬ですが、今日はレース前からイレ込んでいました。そのぶんゲートのタイミングが合わず、位置取りが後ろになってしまいました」

提供:ラジオNIKKEI

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