【あやめ賞】(京都)〜セセリが先手を奪って押し切る

2014年05月03日 15:35

京都9Rのあやめ賞(3歳500万下、芝1800m)は2番人気セセリ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒5(良)。クビ差2着に5番人気ブルーフラッシュ、さらにクビ差で3着に1番人気パドルウィールが入った。

セセリは栗東・森秀行厩舎の3歳牡馬で、父Curlin、母Mine Inning(母の父Mining)。通算成績は5戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 セセリ(武豊騎手)
「逃げましたが、あまりスローにはせずに、と考えていました。攻めでも動く馬ですし、着差以上の強さだったと思います」

2着 ブルーフラッシュ(福永騎手)
「イメージ通りの競馬は出来ました。もう少しでした」

3着 パドルウィール(四位騎手)
「いいリズムで運べましたし、位置取りも中団のポジションで良かったと思います。いい伸びを見せてくれましたが、前も止まりませんでした」

4着 フロリダパンサー(ウィリアムズ騎手)
「すごく雰囲気が良く、リズム良く競馬が出来ました。最後までよく踏ん張っています。他の馬を気にする面があるようなので、精神的に強くなればもっとやれるでしょう」

提供:ラジオNIKKEI

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