ゴールドシップ、宝塚記念2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

2014年06月11日 18:28

動きに不安は感じられないゴールドシップ(撮影:井内利彰、6月10日撮影)

 初コンビとなる横山典弘騎手が跨っての宝塚記念(6月29日・阪神芝2200m)の2週前追い切りを行ったゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎)。今朝は坂路馬場でエーデルグランツを追走する形で追い切られた。

 スタート地点では、3馬身ほど追走する形。非常に行きっぷりが良く、いつでも前を抜かせそうな手応えだったが、引っ掛かっているわけではない。終始、脚色が良いまま、後半に入り、ゴール手前で自ら前を追い抜いていく前進気勢を見せて、先着でゴール。時計は4F53.3〜3F38.6〜2F24.9〜1F12.2秒で、後半の数字が素晴らしい。昨年に比べて、帰厩時期が遅くなった今回だが、動きに不安は感じられない。(取材・写真:井内利彰)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。