【ユニコーンS】栗東レポート〜メイショウパワーズ

2014年06月18日 16:13

☆6月22日(日曜日)東京競馬場で行われる第19回ユニコーンステークス(サラ3歳オープン,GIII ダート1600m)に出走を予定しているメイショウパワーズについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

メイショウパワーズについて、本田調教師

・前走のレースは別に意識して控えたわけではありません、スタートしてしばらくは芝の上でダッシュが付かなかったからです。それでも最後は大外を回っていい脚を使って差し切り勝ち、結果レースの幅が広がった感じですね。

・逃げるレースが中心だったのは新馬戦の時、砂をかぶって頭を上げて下がっていったからです。以前は調教を走らなかった馬が最近では走るようになってきたところを見ると、精神的な成長が見られます。

・前走で賞金を加算してここを使える権利取ってからはここを目標にプールを使ってのリフレッシュを含め併せ馬を中心に思った通りの調教が出来ました。今日も併走馬の内につけて楽な手応えで先着しました。

・コースや距離の心配はありませんが今回は相手が強くなりますからね、ただ今の状態ならそれなりにいいレースができるのではと思っています。

取材:檜川彰人.

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