ペガサスボスがデビュー戦制す、岩田「抜けてくる時の脚がすごかった」/中京新馬

2014年07月07日 12:00

 父がディープインパクト、母が桜花賞馬のファイトガリバーの良血馬が初陣を飾った。中団から運んだ1番人気のペガサスボス(牡、栗東・矢作)が直線で外から力強く伸び、内の各馬を抜き去って1分40秒0のタイムでデビューV。3番人気のシングウィズジョイは勝ち馬の外から鋭く迫ったが、半馬身差の2着。さらに首差の3着には6番人気のアキトオリオンが入った。

 岩田は「仕掛けてから、抜けてくる時の脚がすごかった」と絶賛。矢作師も「まだ体も使えていないし、仕上げとしては七分程度。この状態で勝てたことが、すごくうれしい」と喜んだ。今後は新潟2歳S(8月31日・新潟、芝1600m)を視野に調整される。

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