キングカメハメハ産駒レッツゴードンキが後続に3馬身差をつけデビュー勝ち(撮影:高橋正和)
24日、札幌競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)が行われ、4番手でレースを進め、3〜4コーナーで外から前に取りついた戸崎圭太騎手騎乗の3番人気
レッツゴードンキ(牝2、栗東・梅田智之厩舎)が、直線で抜け出し、中団から追い上げた6番人気
ステイハッピー(牝2、美浦・田島俊明厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒2(良)。
さらにクビ差の3着には、逃げた1番人気
イッテツ(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。なお、2番人気
ウェスタールンド(牡2、栗東・佐々木晶三厩舎)は5着に終わった。
勝った
レッツゴードンキは、父キングカメハメハ、母マルトク、その父マーベラスサンデーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
レッツゴードンキ(牝2)
騎手:戸崎圭太
厩舎:栗東・梅田智之
父:キングカメハメハ
母:マルトク
母父:マーベラスサンデー
馬主:廣崎利洋
生産者:清水牧場