圧勝のエーシンホワイティに松元師「今のところ中山大障害は使わない予定」/新潟ジャンプS

2014年08月31日 12:00

「第16回新潟ジャンプS・JGIII」(芝3250m)は30日、新潟8Rに13頭で争われ(アサティスボーイは競走除外)、1番人気のエーシンホワイティ(栗東・松元)が好位追走から楽々と抜け出し、10馬身差をつけて圧勝。3連勝で重賞初Vを決めた。勝ちタイムは3分32秒2。2着は4番人気のヤマカツハクリュウ、さらに首差の3着には8番人気のホッコーゼニトが入った。

「左回りで置き障害のコースが合うと思っていたから新潟の重賞を目標にしてきた」と北沢は狙い定めたレースを制してご機嫌だ。松元師は「次は東京ハイジャンプ(10月13日・東京、芝3110m)へ。今のところ、暮れの中山大障害(12月20日・中山、芝4100m)は使わない予定です」と今後の予定を明かした。

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