ペルフィカが快勝、武豊「実戦タイプかな」/京都新馬

2014年10月12日 12:00

 鮮やかに貫いた。6番人気のペルフィカ(牝、父ゼンノロブロイ、栗東・岡田)が1分21秒2のタイムで快勝。道中は中団後方を追走し、鞍上の武豊に直線で外に持ち出されると切れ味を発揮した。1馬身1/4差の2着は勝ち馬と同じような位置から鋭い伸び脚を駆使した2番人気のアポロケンタッキー。中団の外めを運んだ1番人気のメジャーガラメキは直線でいったんは抜け出したが、さらに鼻差の3着だった。

 武豊は「実戦タイプかな。調教は目立たなかったが、きれいな馬場がいいみたい」とレース本番での“変身”を喜んだ。

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