岩田康誠騎手騎乗のペプチドウォヘッドが7馬身差の圧勝で新馬勝ち
18日、京都競馬場4Rで新馬戦(2歳・ダ1800m・9頭)が行われ、9頭立ての4〜5番手でレースを進め、3〜4コーナーで先団に取りついた岩田康誠騎手騎乗の2番人気ペプチドウォヘッド(牡2、栗東・吉村圭司厩舎)が、直線で先頭に立つと、あとは後続を突き放す一方で、最終的に2着の1番人気エイシンチャーター(牝2、栗東・藤岡健一厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒8(良)。
さらに3/4馬身差の3着に6番人気ヤマイチレジェンド(牡2、栗東・加用正厩舎)が入った。なお、3番人気セプティエーム(牡2、栗東・村山明厩舎)は5着に終わった。
勝ったペプチドウォヘッドは、父キングカメハメハ、母ドリームスピカ、その父バブルガムフェローという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆ペプチドウォヘッド(牡2)
騎手:岩田康誠
厩舎:栗東・吉村圭司
父:キングカメハメハ
母:ドリームスピカ
母父:バブルガムフェロー
馬主:沼川一彦
生産者:杵臼牧場