ジャストドゥイング中竹師「仕上がりは申し分ありません」/東スポ杯2歳S

2014年11月21日 12:00

 2連勝中のジャストドゥイングは、栗東坂路を単走で4F53秒7-39秒2-12秒6。ラストまで気を抜くことなく、しっかりと負荷をかけられた。「放牧先でも乗っていたし、仕上がりは申し分ありません」と中竹師は胸を張る。前走の芙蓉S(新潟)では上がり3F32秒0の切れ味で突き抜けた。「長距離輸送にも慣れていますからね。東京も経験しているので」と期待を膨らませた。

 美浦Wで3頭併せのサトノクラウンは、僚馬2頭を先導する形でスタート。内カフェブリリアント(4歳1000万下)に2馬身遅れ、中クリーミーボイス(2歳未勝利)には1馬身先着した。5F70秒1-39秒9-12秒9のタイムに「1週前にしっかりとやっているからサラッと。遅れは気にしなくていい」と橋本助手。「新馬戦は強い内容。あとはタフな競馬でどうかな」と期待を込めつつ冷静に分析した。

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