ロッカフラベイビーが快勝、三浦「走るのは分かっていた」/東京新馬

2014年11月25日 12:00

「2歳新馬」(東京4R・芝1600m)

 キングカメハメハ産駒の1番人気ロッカフラベイビー(牝、美浦・鹿戸)が鮮やかに抜け出して初陣を飾った。道中は中団で折り合いに専念。満を持して直線へ向くと、鞍上・三浦が軽く仕掛けただけで一頭違う伸び脚を披露。後続に2馬身差をつける完勝で、素質の高さをまざまざと見せつけた。勝ちタイムは1分37秒9。2着は9番人気のホッコーヴァール。オークス馬ヌーヴォレコルトの妹ヴェールデローザ(3番人気)は、さらに半馬身差の3着に敗れた。

「走るのは分かっていた。距離はもっとあった方がいい。楽しみな馬」と三浦。鹿戸師も「期待していたが、思った以上に強い競馬だった」と満足そうに話した。

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