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ジャスタウェイ須貝師「いい態勢で臨めると思う」/ジャパンC

2014年11月28日 18:17

 満点とは言えないまでも、及第点を与えられる出来には上昇した。凱旋門賞(8着)の反動が心配されているジャスタウェイは、栗東坂路でローブティサージュ(4歳オープン)に半馬身遅れ。持ったままの相手に対して、福永の手綱が激しく動き、見た目の印象は良くなかったが、ぬかるむ馬場で4F53秒7-39秒3-13秒6と上々のタイムをマークした。

「遅れたけど、相手のローブが動く馬だからね。先週よりも良かったし、いい態勢で臨めると思うよ」と須貝師は頬を緩める。

 先週の追い切りでは辛口の言葉しか出てこなかった福永も「いいころの雰囲気に戻ってきている」とトーンアップだ。1枠(1)番については「いい方に出るか悪い方に出るかは分からないが、ここだったらロスはないよね」と前向きに語った。年度代表馬に向けて、負ける訳にはいかない。

 エピファネイアは栗東CWで4F52秒7-37秒4-11秒7をマーク。ひと叩きされての上昇をアピールした。騎乗した福永(レースはスミヨン)は「トモの入りがこの前よりも良くなっている。躍動感があって身のこなしも良かった」と笑顔。枠は2枠(4)番に決定。辻野助手は「前回、ゲートでうるさい面を見せていたので、偶数枠というのは良かった」と満足そうだった。

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