京都2歳S7着からの反撃を期す
ティルナノーグは、栗東坂路で
ディープサウス(4歳1000万下)と併せ馬。追い比べでわずかに後れを取ったが、動きには活気がある。4F53秒3-39秒0-12秒8。松永幹師は「3回くらいノメっていたけど、併せ馬でしっかりやれたからね。状態はいいし、絶対に力のある馬。うまくかみ合えば」と力強くうなずいた。
新馬戦を楽勝した
シャイニングレイは栗東坂路に登場。高野厩舎流の2本乗りで、2本目に上々の時計(4F54秒0-39秒7-13秒7)をマークした。トレーナーは「先週、併せ馬でしっかりやっているので単走で。馬場が悪かったこともありラスト1Fは時計を要したが、見た目はいいフォームで走っていた。仕上がりはいいです」と仕上がりに太鼓判を押した。