マスターリデルが逃げ切り初陣飾る/阪神新馬

2014年12月28日 12:23

サムライハート産駒マスターリデルが逃げ切り初陣を飾った

 28日、阪神競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1400m・9頭)が行われ、先手を取った森一馬騎手騎乗の7番人気マスターリデル(牡2、栗東・松永昌博厩舎)が、そのまま直線に入り、2番手追走から追いすがる1番人気エルクンバンチェロ(牡2、栗東・安田隆行厩舎)を3/4馬身差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分23秒9(良)。

 さらに3.1/2馬身差の3着に2番人気シンキロウ(牡2、栗東・高橋義忠厩舎)が入った。なお、3番人気ギャラリスト(牝2、栗東・平田修厩舎)は8着に終わった。

 勝ったマスターリデルは、父サムライハート、母ヒシレーシー、その父タイキシャトルという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆マスターリデル(牡2)
騎手:森一馬
厩舎:栗東・松永昌博
父:サムライハート
母:ヒシレーシー
母父:タイキシャトル
馬主:吉岡泰治
生産者:飛渡牧場

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