【メイクデビュー】(京都4、6R)〜ユイマール、シンダーズが勝利

2015年01月24日 15:19

京都4Rのメイクデビュー京都(ダート1800m)は、3番人気ユイマール(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒7。5馬身差の2着に4番人気ワンダージンテーゼが、3/4馬身差の3着に1番人気サンガッロがそれぞれ入線。

ユイマールは栗東・松永幹夫厩舎の3歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母チアズヒカリ(母の父マヤノトップガン)。

レース後のコメント
1着 ユイマール(武豊騎手)
「調教は積んでいましたが、それほど目立つ動きではありませんでした。体に余裕がありましたが、稽古よりも実戦向きの馬です」

2着 ワンダージンテーゼ(国分恭介騎手)
スピードにもうひとつ乗り切れませんでした。まだ幼い面があるし、体もこれからという感じです」

3着 サンガッロ(幸英明騎手)
「今日は勝った馬が強かったと思います。この馬も力はあるし、すぐにチャンスは来ると思います」


京都6Rのメイクデビュー京都(牝馬・ダート1400m)は、5番人気シンダーズ(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒6。クビ差の2着に3番人気グランシュクレが、7馬身差の3着に1番人気パセンジャーシップがそれぞれ入線。

シンダーズは栗東・荒川義之厩舎の3歳牝馬で、父パイロ、母キュームレイト(母の父Gone West)。

レース後のコメント
1着 シンダーズ(蛯名正義騎手)
「素直な馬です。砂を被っても嫌がることなく、スムーズにレースができました。押す感じになっても、そこからひと伸びしてくれます。まだ緩いので上積みの余地はありそうです。ダート路線がよさそうですね」

2着 グランシュクレ(藤岡佑介騎手)
「新馬ということで、砂を被らないように強気に運んだ分、目標にされました。ただ、センスもよく、スピードもあるので、すぐにチャンスが来るでしょう」

3着 パセンジャーシップ(後藤浩輝騎手)
「隊列も広がっていたので、内にコースをとりました。その分、先に動いた馬に直線で置かれてしまいました。しっかりとした馬で、次は変わってきそうです」

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