【若竹賞】(中山)〜ルナプロスペクターが外からまとめて差し切る

2015年01月24日 16:00

中山9Rの若竹賞(3歳500万下・芝1800m)は、5番人気ルナプロスペクター(F.ベリー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒5。1馬身1/4差の2着に4番人気コティニャックが、クビ差の3着に1番人気エイムハイがそれぞれ入線。

ルナプロスペクターは美浦・金成貴史厩舎の3歳牡馬で、父カンパニー、母ムーンフェイズ(母の父エリシオ)。通算成績は3戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 ルナプロスペクター(F.ベリー騎手)
「すごい瞬発力があります。位置取りも流れに合っていました。体が弱いところがあるので、パンとしてくればさらに期待できると思います」

2着 コティニャック(北村宏司騎手)
「調教師から聞いていましたが、返し馬に行ったときにかなり緩いと感じました。フラフラしているわけではありませんが、柔らかすぎるという感じです。しかし、競馬では逆にイメージとは違って、しっかり走れていました。これからさらに変わりそうですし、この先も楽しみです」

3着 エイムハイ(戸崎圭太騎手)
「若さがあって、フラフラするところがあります。能力はあると思います」

4着 エミネスク(田中勝春騎手)
「もう少しエンジンがかかれば......と思います。モタモタしているうちに挟まれてしまいました」

5着 マイネルポルトゥス(松岡正海騎手)
「周りを気にしてガタガタとしていました。あれがなければ勝ち負けだったと思います。もったいなかったですね。しかし、走る馬です」

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