良血馬オメガゴールドレイが日曜京都デビュー、大渡助手「柔らかくていい動きをする」

2015年01月31日 12:00

 松永幹厩舎が2週連続の新馬戦Vを狙う。キングカメハメハ産駒のオメガゴールドレイ(牡)が日曜の京都5R(芝2000m)でデビューする。先週新馬勝ちしたユイマールを相手に1週前追い切りで1馬身半先着するなど、活発な動きを披露。大渡助手も「柔らかくていい動きをする。癖もなくて素直。芝の長い距離向きだろうね」と手応えをつかむ。

 祖母は仏国馬エリンバード。イタリアGII1000ギニー優勝馬で、武豊騎乗で挑んだブリーダーズC・ディスタフの4着馬だ。母オメガグレイスは11年オークス馬エリンコートの異父姉にあたる。馬体重は480キロ台。良血馬の初陣に注目だ。

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