京都9Rの大津特別(4歳以上1000万下・ダート1900m)は、1番人気
レッドグランザ(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒1。3馬身差の2着に6番人気
キーアシストが、1馬身差の3着に2番人気
ヒラボクレジェンドがそれぞれ入線。
レッドグランザは栗東・昆貢厩舎の6歳牡馬で、父キングカメハメハ、母リュウオーレディ(母の父Danzig)。通算成績は13戦4勝となった。
レース後のコメント
1着
レッドグランザ(四位洋文騎手)
「強引でもいいから、強気に乗ってほしいと調教師から言われていました。ブリンカーの効果も大きく、強いレースでした。上のクラスでもやれそうです」
5着
フォントルロイ(A.シュタルケ騎手)
「ズブくて行けませんでした。砂を被るとよくないのですが、前が一団になっていて、砂を被ってしまいましたし、外を回ると距離のロスが大きく、展開が向きませんでした」