【脊振山特別】(小倉)〜カレンバッドボーイがゴール前で差し切る

2015年02月15日 16:20

小倉10Rの脊振山特別(4歳以上500万下・芝1800m)は、1番人気カレンバッドボーイ(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒7。クビ差の2着に9番人気マイネルピクトルが、クビ差の3着に4番人気エーデルグランツがそれぞれ入線。

カレンバッドボーイは栗東・橋口弘次厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ロレットチャペル(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は13戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 カレンバッドボーイ(小牧太騎手)
「思ったほどテンに行きませんでした。馬はおとなしすぎるくらいでしたが、よく交わしてくれました」

2着 マイネルピクトル(津村明秀騎手)
「ゲートをもぐるように出てしまって、半馬身くらい遅れてしまいましたが、思い描いていたレースはできました。ゲートがまともなら、もっときわどかったはずです」

4着同着 ベネフィットユー(北村友一騎手)
「ゲートを出ましたし、自然と前の位置で競馬ができました。ただ、追い出してからジリっぽくなってしまって、前が開いていてもスッと入れない感じでした」

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