アドマイヤダッシュ、9馬身差の圧勝

2005年08月14日 11:45

 14日、札幌競馬場で行われた3R・2歳新馬(ダート1000m)は、菊沢隆徳騎手騎乗の3番人気アドマイヤダッシュ(牝2、美浦・河野道文厩舎)が、道中3番手追走から、直線で先頭に並びかけると直線では後方から追い込んだ6番人気イッツショータイムを9馬身突き放して圧勝した。勝ちタイムは1分00秒5(良)。さらにクビ差の3着には逃げた2番人気バーニングレッドが入った。

 勝ったアドマイヤダッシュは父フサイチコンコルド、母シンコウエンジェル(その父オジジアン)という血統。半兄に04年名古屋GP(交流GII)を制したワイルドソルジャー(牡4、栗東・作田誠二厩舎、父ブロッコ)、叔母に00年クラスターC(交流GIII)勝ち馬ゴールデンチェリーなどがいる。本馬は03年セレクトセールにて1700万円で落札されていた。

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