【ペガサスJS】(中山)〜レッドキングダムが人気に応える

2015年03月29日 16:03

中山9Rのペガサスジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3350m)は、1番人気レッドキングダム(西谷誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒3。3馬身半差の2着に3番人気マキオボーラーが、1馬身半差の3着に4番人気シャイニーブラックがそれぞれ入線。

レッドキングダムは栗東・松永幹夫厩舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母プラウドビューティー(母の父Danehill)。通算成績は30戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 レッドキングダム(西谷誠騎手)
「完勝でした。牧場のスタッフが仕上げていて、厩舎が引き継いでくれていました。+10キロは成長分だと思います。置き障害など克服させたい課題があって、ここを走りましたが、いいトライアルでした。次に最高の形で向かえます。与えた課題をこちらが思っているより、ひとつ上の形でこたえてくれます。強い馬です」

2着 マキオボーラー(平沢健治騎手)
「前回と比べると少し疲れが見え始めたかもしれません。勝った馬が強く、こんな相手と斤量差があるとはいえ、よく走ってくれています」

4着 マイネルミランダス(山本康志騎手)
「かかりました。強い相手と走って強くなってくれればと思います。バランスはしっかりしていて、少しの失敗は何でもありません。これからがんばってくれると思います」

5着 アポロマーベリック(五十嵐雄祐騎手)
「前哨戦で仕上がりきっていないとはいえ、去年はそれでも勝っていましたし、もうちょっといいレースをして欲しかったのは事実ですが、本番に向けて仕上げていきたいです」

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