東京新馬戦は6番人気のペルソナリテが制した(撮影:下野雄規)
6日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1400m・17頭)が行われ、後方でレースを進めた丹内祐次騎手騎乗の6番人気ペルソナリテ(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が、直線で内から馬群を抜けて先頭に立ち、最後は外から追い上げてきた2番人気ダイワダッチェス(牝2、美浦・菊沢隆徳厩舎)をハナ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分23秒9(稍重)。
さらにクビ差の3着に4番人気アドマイヤモラール(牡2、美浦・上原博之厩舎)が入った。なお、3番人気シェアード(牡2、美浦・牧光二厩舎)は7着、1番人気ラガマフィン(牝2、美浦・奥村武厩舎)は15着に終わった。
勝ったペルソナリテは、父ステイゴールド、母マイネアルデュール、その父アドマイヤコジーンという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆ペルソナリテ(牝2)
騎手:丹内祐次
厩舎:美浦・相沢郁
父:ステイゴールド
母:マイネアルデュール
母父:アドマイヤコジーン
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者:ビッグレッドファーム