サンデーTC

バティスティーニが完勝V、松田国師「年内にもう1度、長めの距離のレースを」/黄菊賞

2015年11月16日 12:00

 京都9R・黄菊賞(芝2000m)は1番人気のバティスティーニ(栗東・松田国)が快勝。出脚が悪く後方からになったが、4角では楽な手応えで外を回って前をとらえられるポジションへ。直線に入ると逃げ切りを図る5番人気のジョルジュサンク(5着)をあっさりかわして突き放し、後続に3馬身半差をつけてフィニッシュ。2分1秒0のタイムで無傷の2連勝を決めた。2着は2番人気のレヴィンインパクト、さらに1馬身半差の3着には7番人気のアラバスターが入った。

 ルメールは「スタートが遅くて後ろからになったが、道中はとてもリラックスしていた。最後はすごい脚。きょうはいい経験になった」と、無傷V2を決めて笑顔。今後について、松田国師は「年内にもう1度、長めの距離のレースを使えれば」と語った。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。