キャロットC

【黄梅賞】(中山)〜サーブルオールが間を割って2勝目

2016年03月05日 15:50

中山9Rの黄梅賞(3歳500万下、芝1600m)は1番人気サーブルオール(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。3/4馬身差2着に4番人気ダノンスパーク、さらに3/4馬身差で3着に2番人気ミッキーグローリーが入った。

サーブルオールは美浦・萩原清厩舎の3歳牡馬で、父ハービンジャー、母モンローブロンド(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サーブルオール(ルメール騎手)
「マイルはちょうどいいです。スローペースで少し掛かったように若い面があります。直線の反応は良かったですし、ポテンシャルは高いです」

2着 ダノンスパーク(田辺騎手)
「ペースが遅くても折り合いには苦労しませんでした。展開は向いてくれましたが、初芝でしたからね」

8着 タイガーヴォーグ(石川騎手)
「脚がないわけではありませんが、頭が高いです。現状だとダートの方が良さそうです」

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