中京11Rのトリトンステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は5番人気
ラインスピリット(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒4(良)。3/4馬身差の2着に1番人気
トーキングドラム、さらに半馬身差の3着に12番人気
ゴーハンティングが入った。
ラインスピリットは栗東・松永昌博厩舎の5歳牡馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母リボンストライプ(母の父トニービン)。通算成績は23戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ラインスピリット(森一馬騎手)
「今回はスタートで出していかないという指示で、そのとおりのレースができました。スローペースでも引っかかるところがなく、上手にレースをしてくれました。2番手からでもしっかりレースができましたし、今日のレースは収穫大ですね」
2着
トーキングドラム(丸山元気騎手)
「楽にいいポジションがとれて、いいイメージでレースができました。しかし、勝ち馬にうまく粘られてしまった感じです」
3着
ゴーハンティング(石橋脩騎手)
「休み明けで体重はプラスでしたが、しっかり調整ができて、いい状態でした。力のある馬ですから、使ってさらによくなると思います。今日のような瞬発力勝負は合っています」
5着
ウインフェニックス(黛弘人騎手)
「競馬で乗るのは初めてですが、調教で乗った感じからスタートで出していくとハミをかんでしまいそうなので、出たなりのレースをしました。スローで前が止まらない流れでしたから、もう少し出していってもよかったかもしれません」
13着
レッドルモンド(柴田善臣騎手)
「ペースが遅すぎました。このペースでは最後の脚が不発になりますね」