東京9Rの南武特別(3歳以上1000万下、芝2400m)は1番人気
マイネルサージュ(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒3(良)。2馬身差2着に6番人気
エイシンアロンジー、さらに1/2馬身差で3着に2番人気
ヴェラヴァルスターが入った。
マイネルサージュは美浦・鹿戸雄一厩舎の4歳牡馬で、父
ハービンジャー、母サオヒメ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は15戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルサージュ(柴田大騎手)
「ペースが遅く、ずっと引っ掛かっていました。抑えるのに大変でした。それでも直線で放したら狭いところから突き抜けました。抜けてからソラを使うくらい余裕がありました。あれだけ引っ掛かっていたのにこれだけ走るので力があります。上のクラスの方がペースが速くなっていいかもしれません」
3着
ヴェラヴァルスター(ルメール騎手)
「前走は包まれてしまいましたが、今日は外枠でスムースな競馬ではありました。しかし、スローペースで外、外を回る形になってしまったのが良くなかったです。最後は伸びていました」
4着
ステイブラビッシモ(田辺騎手)
「前の馬に有利な流れでした。よく差を詰めていましたが、勝つにはもう少し展開の助けが必要だと思います」
6着
タイセイアプローズ(浜中騎手)
「左回りは合わないのか、今日は
バランスが良くなかったです」