ノルマンディー

【夏至S】(東京) ルールソヴァールが叩き合いを制す

2017年06月24日 17:20

6番人気ルールソヴァールが接戦を制す(c)netkeiba、撮影:下野雄規

東京11Rの夏至ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・ダート1600m)は6番人気ルールソヴァール(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。ハナ差の2着に2番人気レッドゲルニカ、さらにアタマ差の3着に1番人気シュナウザーが入った。

ルールソヴァールは美浦・高木登厩舎の5歳セン馬で、父フレンチデピュティ、母キョウエイトルース(母の父フジキセキ)。通算成績は19戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ルールソヴァール(大野拓弥騎手)
「具合が良く、ブリンカーも多少効いていました。道中はギリギリ我慢できていました。直線で先頭に立つとフワッとしましたが、しぶとく頑張ってくれました。まだ注文はありますが、もまれながら力をつけていってほしいです」

2着 レッドゲルニカ(北村宏司騎手)
「58キロで1600mながら、もう一回最後に盛り返していました。力んだ割には最後もしぶとかったです」

6着 ワンダーリーデル(石川裕紀人騎手)
「良い形で競馬が出来ましたが、脚色が一緒になってしまいました。距離が若干長い気もします」

7着 クロフネビームス(吉田隼人騎手)
「上手く折り合えて、外に出せましたが、意外に伸びませんでした。まだ戻りきっていない感じです」

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