シルクHC

【伊丹S】(阪神) 直線半ばで先頭に立ったザイディックメアが押し切る

2018年02月25日 16:10

和田竜二騎手騎乗のザイディックメアが勝利(c)netkeiba.com

阪神10Rの伊丹ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は4番人気ザイディックメア(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒7(良)。半馬身差の2着に1番人気クリノリトミシュル、さらに3/4馬身差の3着に7番人気ウインユニファイドが入った。

ザイディックメアは栗東・村山明厩舎の6歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母シルキーラグーン(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は26戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ザイディックメア(和田竜二騎手)
「スタートも出て、いいポジションにつけられました。遊びそうなところがあったので、自分から動かしていって勢いにのっていきました。抜けたらソラを使うところもありましたが、余裕があるということでしょう。前走は内に入れて力を出し切れず終わりましたが今回は出し切りました。気難しいところがありますが、能力は高いので、力さえ出せば通用すると思います」

2着 クリノリトミシュル(C・ルメール騎手)
「今日も一生懸命いい脚を使ってくれました。いい瞬発力を使います」

3着 ウインユニファイド(松山弘平騎手)
「スタートでよられて位置が悪くなってしまいました。もう1〜2つ前の位置でスムーズにレースをしたかったですね。ただ、開幕週の馬場も合っているようで、しっかり脚を使ってくれました。このクラスでもやれる力を見せてくれました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。