シルクHC

ゼーヴィント、左前浅屈腱炎で全治9ヶ月以上

2018年06月29日 18:01

一昨年のラジオNIKKEI賞(写真)を制したゼーヴィントが屈腱炎を発症(撮影:下野雄規)

 昨年の七夕賞など重賞2勝のゼーヴィント(牡5、美浦・木村哲也厩舎)が、左前脚の繋ぎ部分に浅屈腱炎を発症したことがわかった。全治までは9ヶ月以上かかる見通し。所属するシルクホースクラブが発表した。

 ゼーヴィントは父ディープインパクト、母シルキーラグーン、その父ブライアンズタイムという血統。

 2016年のラジオNIKKEI賞、2017年の七夕賞と、今年は明日から始まる夏の福島開催で重賞を2勝。七夕賞優勝後に左第1指骨剥離骨折を発症したが、今年の日経賞から戦列に復帰し、前走の宝塚記念は14着だった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。