【猪苗代特別】(福島) アルクトスが内から差し切る

2018年06月30日 16:12

2番人気のアルクトスが優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

福島10Rの猪苗代特別(3歳以上1000万下・ダート1700m)は2番人気アルクトス(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒7(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気イダペガサス、さらに3馬身半差の3着に12番人気イェドプリオルが入った。

アルクトスは美浦・栗田徹厩舎の3歳牡馬で、父アドマイヤオーラ、母ホシニイノリヲ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は6戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アルクトス(田辺裕信騎手)
「逃げ馬が外に逃げ気味に走っていたのでその内を狙ったところ、狙い通りにいきました。右回りは問題ありませんでした。上のクラスでやるにはさらにパワーアップしてほしいです」

2着 イダペガサス(戸崎圭太騎手)
「レースが上手な馬ですね。トモが少し流れましたが、我慢してくれました。今日は勝った馬が強かったです」

4着 エピックアン(大野拓弥騎手)
「馬が近くにいないと気を抜く馬ですが、内にコースをとったところ問題ありませんでした。最後もしっかりと伸びています。距離もこなしてくれました」

13着 ラムセスバローズ(石橋脩騎手)
「スタートを出てから今日は進んでいきませんでした。気持ちをコントロールしきれず申し訳ありませんでした」

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