【新潟新馬】グレイシアが6馬身差の大楽勝

2018年07月28日 12:40

田辺裕信騎手騎乗のグレイシアが圧勝(撮影:下野雄規)

 28日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・13頭)は、先手を取った田辺裕信騎手騎乗の3番人気グレイシア(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が、そのまま直線に入って楽々と後続を突き放し、2着の5番人気グリーンティー(牝2、美浦・田島俊明厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に8番人気ミチビキ(牝2、美浦・蛯名利弘厩舎)が入った。なお、1番人気ミトロジー(牡2、美浦・尾関知人厩舎)は4着、2番人気タイセイセイヴァー(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は6着に終わった。

 勝ったグレイシアは、父ダイワメジャー、母クーデグレイス、その父ホワイトマズルという血統。

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