【勝浦特別】(中山) ラフィングマッチが押し切る

2018年09月30日 16:07

戸崎圭太騎手と初コンビで勝利したラフィングマッチ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの勝浦特別(3歳以上1000万下・ハンデ・芝1200m)は4番人気ラフィングマッチ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6(稍重)。1馬身1/4差の2着に8番人気セイウンリリシイ、さらにクビ差の3着には7番人気スマートシャヒーンが入った。

ラフィングマッチは栗東・北出成人厩舎の3歳牡馬で、父タイキシャトル、母シアージュ(母の父Raven's Pass)。通算成績は14戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ラフィングマッチ(戸崎圭太騎手)
「良いスタートが切れて、リズム良く行くことができました。初めて乗りましたが、今日のような馬場も良かったのだと思います」

3着 スマートシャヒーン(武豊騎手)
「枠順も良く、いい位置でレースの流れに乗れました。ラストまでしぶとく脚を使っていました。このクラスでもやれそうです」

6着 カッパツハッチ(石川裕紀人騎手)
「初めて乗りましたが、すごく良い馬です。今日のような競馬をしていけば、このクラスでもやっていけると思います」

7着 ラベンダーヴァレイ(J.モレイラ騎手)
「馬の状態は良く、レースの流れも悪くなかったのですが、最後に前が詰まってしまいました。馬の能力をフルに出すことができずに残念です」

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