8日、京都競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、中団でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の2番人気
レッドベレーザ(牝2、栗東・石坂正厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、好位追走から脚を伸ばした3番人気
コルデトゥリーニ(牝2、栗東・岡田稲男厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒6(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に17番人気
セクシーサンキュー(牡2、栗東・作田誠二厩舎)が入った。なお、1番人気
ゲンティアナ(牝2、栗東・松永幹夫厩舎)は6着に終わった。
勝った
レッドベレーザは、父ディープインパクト、母レッドメデューサ、その父Mr. Greeleyという血統。