14日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、好位でレースを進めた鮫島克駿騎手騎乗の2番人気ハバナウインド(牡2、栗東・浅見秀一厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の1番人気プライドランド(牡2、栗東・高野友和厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。

　さらに1.1/4馬身差の3着に14番人気タイセイチーフ(牡2、栗東・森田直行厩舎)が入った。なお、3番人気アオイツヤヒメ(牝2、栗東・高橋康之厩舎)は5着に終わった。

　勝ったハバナウインドは、父ハービンジャー、母グァンタナメラ、その父フジキセキという血統。