【赤穂特別】(阪神10R) 先行したサトノプライムが直線半ばで抜け出す

2018年12月15日 17:50

4番人気サトノプライムが勝利した(c)netkeiba.com

阪神10Rの赤穂特別(3歳以上1000万下・ダート1800m)は4番人気サトノプライム(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(良)。1馬身1/4差の2着に12番人気アンナペレンナ、さらに1馬身半差の3着に6番人気オクラホマが入った。

サトノプライムは栗東・南井克巳厩舎の4歳牡馬で、父ストリートセンス、母ラストアロー(母の父アサティス)。通算成績は19戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サトノプライム(古川吉洋騎手)
「ゲートの練習の効果か、(中で)しっかり我慢できました。五分にスタートを切れたのがすべてです。もともと力がある馬ですからね」

2着 アンナペレンナ(酒井学騎手)
「外枠から番手を取りにいきましたが、道中はかかることなくリズムよく運べました。切れるタイプではありませんが、外から他馬に来られたら、来られた分だけ伸びてくれました。よく辛抱してくれました。今日は外枠が良い方に出ましたね」

3着 オクラホマ(坂井瑠星騎手)
「昇級戦でしたが、このクラスでも好走していた馬ですからね。勝ち馬マークの良いレースができました。ズブいところがありながらしっかり伸びてくれました。展開ひとつでチャンスがありそうです」

5着 クインズヌーサ(藤懸貴志騎手)
「北海道で勝って以来の騎乗でしたが、帰ってきてからもしっかり乗り込んで馬が良くなっていました。今回どれだけやれるか楽しみにしていましたが、休み明けでこれだけ走ったわけですから、近いうちにこのクラスでもチャンスがありそうです」

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