川田将雅騎手騎乗のボストンテソーロが人気に応え勝利(c)netkeiba.com
阪神5Rの3歳500万下(ダート1400m)は1番人気
ボストンテソーロ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒7(稍重)。4馬身差の2着に9番人気
アヴァンティスト、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気
アナスタシオが入った。
ボストンテソーロは美浦・田中博康厩舎の3歳牝馬で、父
Temple City、母Spirited Away(母の父Awesome Again)。通算成績は5戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ボストンテソーロ(川田将雅騎手)
「すごく手応え良く楽に勝つことができました。いい時に乗せてもらえました」
2着
アヴァンティスト(幸英明騎手)
「初ダートでしたが、ダートは良さそうです。しっかり最後まで伸びていましたし、次も楽しみです」
3着
アナスタシオ(坂井瑠星騎手)
「距離短縮で楽に先手を奪うことができました。道中リズム良く運べたことで3着に粘ることができました。距離はこれくらいが良さそうです」
5着
パイロテクニクス(C.ルメール騎手)
「勝ち馬の後ろで、いい展開で運べました。それでも直線で手応えがなく、正直敗因が分かりません」