【3歳500万下】(阪神5R) 伏兵のインバウンドが好位から抜け出す

2019年03月17日 14:01

7番人気のインバウンドが勝利(c)netkeiba.com

阪神5Rの3歳500万下(牝馬・ダート1400m)は7番人気インバウンド(中谷雄太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒4(稍重)。1馬身半差の2着に3番人気パレニア、さらにクビ差の3着に6番人気タマモジャイブが入った。

インバウンドは美浦・林徹厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母ハイドバウンド(母の父Grand Slam)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 インバウンド(中谷雄太騎手)
「馬なりでポジションを取れるだけのスピードの持ち主です。注文も無く、折り合いもついて、追ってからも伸びます。今のところ何も言うことはありません」

2着 パレニア(鮫島克駿騎手)
「2戦目で、しっかり流れに乗って、上手に競馬をしてくれました。初戦同様良いレースでした。中間、メンコをつけて、テンションが落ち着いたことも良かったと思います」

3着 タマモジャイブ(戸崎圭太騎手)
「ゲートの中でソワソワして、出負けして後ろからのレースになりました。初め、砂を被るのを、嫌がる面を見せていましたが、ラストは良い脚でした。能力を感じます」

5着 ペイシャクレア(福永祐一騎手)
「スムーズなレースはできましたが、道中2回挟まれた影響か、ラストは追ってからの伸びを欠きました」

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