江田照男騎手騎乗の1番人気ディアセオリーが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
13日、福島競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・16頭)は、好位でレースを進めた江田照男騎手騎乗の1番人気ディアセオリー(牡2、美浦・高木登厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の3番人気ココロノトウダイ(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒6(良)。
さらに1/2馬身差の3着に12番人気マイネルラクスマン(牡2、美浦・金成貴史厩舎)が入った。なお、2番人気シアンフィデール(牡2、美浦・田村康仁厩舎)は8着に終わった。
勝ったディアセオリーは、父サムライハート、母サイレントベッド、その父ソウルオブザマターという血統。