キャロットC

【富良野特別】(札幌) ハーメティキストが4馬身差の圧勝

2019年08月17日 17:37

池添謙一騎手騎乗のハーメティキストが勝利(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

札幌10Rの富良野特別(3歳以上1勝クラス・芝2000m)は4番人気ハーメティキスト(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒4(良)。4馬身差の2着に3番人気トーセンカンビーナ、さらに3馬身半差の3着に2番人気レーガノミクスが入った。

ハーメティキストは美浦・木村哲也厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア、母ミスティックリップス(母の父Generous)。通算成績は5戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ハーメティキスト(池添謙一騎手)
「ゲートでゴソゴソしていましたが、タイミングよくスタートできました。前とは離れていましたが、折り合いもつきました。自分からハミを取っていったので、動かしていって、内容的には強い競馬だったと思います」

2着 トーセンカンビーナ(藤岡康太騎手)
「久々の分反応が鈍い所がありましたが、最後は良い脚でした。使って良くなりそうです」

4着 エデリー(C.ルメール騎手)
「進んで行きませんでした。3コーナーから忙しくなり、ラスト150mでは疲れてしまいました」

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