キャロットC

【アスター賞レース後コメント】サクセッション C.ルメール騎手ら

2019年09月07日 16:01

クルーガーの全弟サクセッションが人気に応えた(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山9Rのアスター賞(2歳1勝クラス・芝1600m)は1番人気サクセッション(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒6(良)。1馬身半差の2着に3番人気ヴェスターヴァルト、さらに3/4馬身差の3着に5番人気ミャゴラーレが入った。

 サクセッションは美浦・国枝栄厩舎の2歳牡馬で、父キングカメハメハ、母アディクティド(母の父Diktat)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サクセッション(C.ルメール騎手)
「距離はマイルがピッタリです。スピードがあるので前に行きましたが、馬の後ろでも大丈夫だと思います。ずっとスムーズに走っていましたし、最後までしっかりとしていました」

2着 ヴェスターヴァルト(M.デムーロ騎手)
「内で良いスタートが切れました。道中外から交わされましたが、前走は差して勝っているので、2番手でも大丈夫だと思いそのまま運びました。スムーズに走っていましたし、今日は勝った馬が強かったです」

7着 エヴァーガーデン(高橋祥泰調教師)
「マイルの距離に短縮してレースに臨みましたが、上手く流れに乗って対応できたと思います。ただ急にガス欠のようになってしまい、勢いがなくなってしまいました」

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