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【HTB杯】(函館) アヌラーダプラが抜け出して人気に応える

2020年07月05日 18:10

函館12RのHTB杯(3歳以上2勝クラス・牝馬・芝1200m)は1番人気アヌラーダプラ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒3(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気ウォーターエデン、さらにクビ差の3着に10番人気グランドピルエットが入った。

アヌラーダプラは美浦・萩原清厩舎の3歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ポロンナルワ(母の父Rahy)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 アヌラーダプラ(横山武史騎手)
「自信がありました。調教の時から、このクラスにいる馬ではないと思っていました。初めての1200mと、ゲートを出るかという2点が不安でしたが、しっかりとゲートを出てくれて、思っていたより前目のポジションにつけられました。無理に抑えず、この馬の気持ちに任せて走らせ、着差以上に強かったです」

3着 グランドピルエット(横山和生騎手)
「良い競馬をしています。ゲートをしっかり出ていますし、色々噛み合ってくれば、このクラスでもやれると思います」

4着 アスタービーナス(藤岡佑介騎手)
「外枠が響きました。スタートは良かったですが、外枠だったことで、少しポジションが後ろになり、コーナーで外を回されました。それでも差はありませんし、頑張っています」

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