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【GDJ】第11代女王は大井のサラーブに/グランダム・ジャパン2020 古馬シーズン

2020年10月09日 12:22

秋桜賞を8馬身差で勝利したサラーブ(撮影:谷口浩)

 8日に大井競馬場で行われた第17回レディスプレリュード(3歳上・牝・JpnII・ダ1800m・1着賞金3100万円)をもって、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME JAPAN(グランダム・ジャパン)』の古馬シーズンが終了。

 スパーキングレディーCで6着、読売レディス杯で2着、秋桜賞で1着、レディスプレリュードで5着のサラーブ(牝5、大井・藤田輝信厩舎)が合計46ポイントで総合優勝を果たした。2位は32ポイントのアッキー(牝7、川崎・林隆之厩舎)、3位は23ポイントのクオリティスタート(牝6、北海道・角川秀樹厩舎)となり、この3頭にボーナス賞金が授与される。

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