シルクHC

【ベストウィッシュC】(中山) クレッセントムーンが好位追走から抜け出して3勝目を挙げる

2020年12月27日 14:40

勝利したクレッセントムーン(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのベストウィッシュカップ(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は2番人気クレッセントムーン(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒2(良)。1馬身差の2着に1番人気キャノンバローズ、さらに2馬身半差の3着に7番人気グレンマクナスが入った。

クレッセントムーンは栗東・高野友和厩舎の4歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母スカイクレイバー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント
1着 クレッセントムーン(横山武史騎手)
「前回乗せてもらった時に良い馬だなと思いました。ただ、手前を上手く替えられないという欠点があって、向正面では替えられましたが、最後の直線では替えられませんでした。それでも踏ん張っているように、力はありますし、やはり良い馬です」

3着 グレンマクナス(大野拓弥騎手)
「馬の調子も良く、スムーズに運べてペースも遅かったので、楽に行けました。交わされてからも踏ん張っていて、良い内容でした」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。