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【アメジストS】(東京) 後方にいたスパイラルダイブが馬群の間から他馬を差し切り久々の勝利

2021年02月21日 17:24

丸山元気騎手騎乗のスパイラルダイブが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rのアメジストステークス(4歳以上3勝クラス・芝2000m)は9番人気スパイラルダイブ(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。3/4馬身差の2着に6番人気サペラヴィ、さらに半馬身差の3着に2番人気パラスアテナが入った。

スパイラルダイブは美浦・古賀慎明厩舎の7歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母スパイラルリング(母の父エンドスウィープ)。通算成績は21戦6勝。

レース後のコメント
1着 スパイラルダイブ(丸山元気騎手)
「3、4コーナーの荒れた所も上手く走ることができました。最後の脚も溜まって、全てが上手くいきました」

2着 サペラヴィ(石橋脩騎手)
「状態も良く、馬の雰囲気も良かったです。気持ちもタフな馬で、荒れた馬場もよくこなしてくれました」

3着 パラスアテナ(武豊騎手)
「ハイペースは得意な馬ではないです。もう少し溜めて行きたかったのですが、早く動かされた分、最後は同じ脚色になってしまいました」

5着 ヘイルメリー(C.ルメール騎手)
「体もリズムも今日は重たく感じました。頑張ってくれていますが、加速していきませんでした」

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