【メイクデビュー中山3Rレース後コメント】コマノカモン田辺裕信騎手ら

2021年09月12日 14:25

勝利したコマノカモン(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

中山3Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は6番人気コマノカモン(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒3(良)。4馬身差の2着に11番人気テイエムアジアダン、さらに5馬身差の3着に2番人気サトミノマロンが入った。

コマノカモンは美浦・伊藤圭三厩舎の2歳牡馬で、父ルーラーシップ、母コマノスクアーロ(母の父ゼンノロブロイ)。

レース後のコメント
1着 コマノカモン(田辺裕信騎手)
「調教の動きから、新馬向きかどうか疑問に思っていました。お兄さんと比べて気性も大人しく、良いスタートを切ることができました。ペースも緩くて、ゴーサインを出すまでプレッシャーをかけずに競馬ができました」

2着 テイエムアジアダン(菊沢一樹騎手)
「初めて乗りましたが、乗りやすい良い馬だと思います。レースでも自由自在に動いて、すぐに勝てると思います」

3着 サトミノマロン(横山武史騎手)
「砂を被って嫌がったりと、まだ課題がたくさんありそうです。外に出してからは良い脚を使ってくれました。実質残り600mの競馬で、これだけ追い込んできました。時間をかけて良くなってくれると思います」

5着 コパノカールトン(武藤雅騎手)
「ペースアップするのに時間がかかりました。体の緩さが取れてくれば走ってくると思います」

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