同着優勝となったベスビアナイトとロードトゥフェイム(c)netkeiba.com、撮影:橋本健
中山10Rの九十九里特別(3歳以上2勝クラス・芝2500m)は1番人気
ベスビアナイト(C.ルメール騎手)と4番人気
ロードトゥフェイム(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分31秒9(良)。2馬身半差の3着に3番人気
ラヴィンジャーが入った。
ベスビアナイトは美浦・国枝栄厩舎の4歳セン馬で、父
ルーラーシップ、母モルガナイト(母の父アグネスデジタル)。通算成績は11戦3勝。
ロードトゥフェイムは美浦・尾形和幸厩舎の3歳牡馬で、父マツリダゴッホ、母ラドランファーマ(母の父ホワイトマズル)。通算成績は8戦3勝。
レース後のコメント
1着同着
ベスビアナイト(C.ルメール騎手)
「エンジンのかかりが遅くて、精一杯走っているのですが、同着で良かったです」
1着同着
ロードトゥフェイム(丹内祐次騎手)
「トモが良くなってきましたし、この条件は合っています。ペースが落ち着く長距離は良いようです」
3着
ラヴィンジャー(戸崎圭太騎手)
「ゲートは出ていますが、前半ついていけませんでした。もう少し位置が取れていれば違っていたと思います」
4着
メイショウラツワン(横山武史騎手)
「逃げ馬の後ろでうまく運べました。昇級戦だったことを考えればよく頑張っています」