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【九十九里特別】(中山) ベスビアナイトとロードトゥフェイムが同着

2021年09月25日 17:03

同着優勝となったベスビアナイトとロードトゥフェイム(c)netkeiba.com、撮影:橋本健

中山10Rの九十九里特別(3歳以上2勝クラス・芝2500m)は1番人気ベスビアナイト(C.ルメール騎手)と4番人気ロードトゥフェイム(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分31秒9(良)。2馬身半差の3着に3番人気ラヴィンジャーが入った。

ベスビアナイトは美浦・国枝栄厩舎の4歳セン馬で、父ルーラーシップ、母モルガナイト(母の父アグネスデジタル)。通算成績は11戦3勝。
ロードトゥフェイムは美浦・尾形和幸厩舎の3歳牡馬で、父マツリダゴッホ、母ラドランファーマ(母の父ホワイトマズル)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着同着 ベスビアナイト(C.ルメール騎手)
「エンジンのかかりが遅くて、精一杯走っているのですが、同着で良かったです」

1着同着 ロードトゥフェイム(丹内祐次騎手)
「トモが良くなってきましたし、この条件は合っています。ペースが落ち着く長距離は良いようです」

3着 ラヴィンジャー(戸崎圭太騎手)
「ゲートは出ていますが、前半ついていけませんでした。もう少し位置が取れていれば違っていたと思います」

4着 メイショウラツワン(横山武史騎手)
「逃げ馬の後ろでうまく運べました。昇級戦だったことを考えればよく頑張っています」

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