東京TC

【秋風S】(中山) レッドフラヴィアが最内から抜け出してオープン入り

2021年10月02日 17:19

勝利したレッドフラヴィア(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

中山11Rの秋風ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は5番人気レッドフラヴィア(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒3(良)。半馬身差の2着に6番人気アールクインダム、さらにクビ差の3着に8番人気オパールシャルムと4番人気インテンスライトが同着で入った。

レッドフラヴィアは栗東・平田修厩舎の4歳牝馬で、父ダイワメジャー、母レッドメデューサ(母の父Mr. Greeley)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント
1着 レッドフラヴィア(津村明秀騎手)
「最近は成績が振るいませんでしたが、今日は先入観を持たずに、新馬戦のイメージで乗りました。馬の後ろで我慢させて、前が開いてからは良い決め手でした」

2着 アールクインダム(大野拓弥騎手)
「前走より状態は良かったと思います。ハンデと展開も良かったと思います。最後までしっかりと走り切れました」

3着同着 オパールシャルム(江田照男騎手)
「スムーズにマイペースで行けました。外へ張っている分、少しもったいなかったです。ただこういう形になるとしぶといですね」

9着 ラインハイト(C.ルメール騎手)
「休み明けで太かったです(+4キロ)。チークピーシーズが必要だと思います。あまりレースに集中していませんでした。東京の1600mなら良いと思います」

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