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【3歳1勝クラス】(中山6R) 渋太く伸びたアバンチュリエが待望の2勝目

2022年03月06日 14:55

人気に応え見事勝利したアバンチュリエ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rの3歳1勝クラス(芝1600m)は1番人気アバンチュリエ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。半馬身差の2着に3番人気ソウテン、さらにアタマ差の3着に2番人気ダイバリオンが入った。

アバンチュリエは美浦・大竹正博厩舎の3歳牡馬で、父モーリス、母パンデイア(母の父ディープインパクト)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント
1着 アバンチュリエ(横山武史騎手)
「前走から大きく変わってはいませんが、距離短縮がプラスでした。前走は長かったです。ゲートに課題がありましたが、前走も今回も普通の馬よりも速いスタートでしたし、心配がいらなくなりました」

2着 ソウテン(福永祐一騎手)
「好スタートから楽に逃げられましたが、直線では物見をして、後ろを離すことが出来ませんでした。交わされてからもう一度頑張ってくれましたが、今日は好スタートが裏目に出ましたね」

3着 ダイバリオン(北村宏司騎手)
「4コーナーまで勝ち馬を見ながら進めました。前を捕まえにいってよく伸びているのですが、残念でした。それでも体のバランスが使うたびに良くなってきています」

4着 トーセンサンダー(丹内祐次騎手)
「初めてのマイルだったので、前半は大事に運びました。もっと弾けるかと思ったのですが......。競馬は上手です」

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