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【日野特別】(東京) ロードシュトロームが抜け出し久々の勝利

2022年06月25日 17:50

ロードシュトロームが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの日野特別(3歳以上2勝クラス・ダート1600m)は8番人気ロードシュトローム(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。4分の3馬身差の2着に2番人気アイリッシュセンス、さらに4分の3馬身差の3着に5番人気カセノダンサーが入った。

ロードシュトロームは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父マクフィ、母オーシュペール(母の父ダイワメジャー)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント
1着 ロードシュトローム(内田博幸騎手)
「4ヶ月の休み明けでしたから、ゲートを出たなりでレースをすれば良いと思っていましたが、元気が良くてハナに行くくらいの感じでした。コントロールして2番手で抑えてレースをしましたが、前走と違って今日は57kgの斤量で強い競馬だったと思います。休んでリフレッシュできたのが良かったのではないかと思います」

2着 アイリッシュセンス(M.デムーロ騎手)
「スタートは上手く行って良い所につけられました。しかし、最後の直線で内が狭くなり、外に出す中途半端な形になって勿体ないレースでした。最後は凄く良い脚でした」

3着 カセノダンサー(石川裕紀人騎手)
「今日は斤量が52kgで、自分の競馬ができました。よく頑張っています。すぐにチャンスはあると思います」

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